学生ローンが返せない場合

学生ならば手軽に借りることができ、アルバイトなどの一定収入があればある程度まとまった金額を、しかも20歳以上ならば親や家族には秘密で融資してもらえる学生ローンは、ランニングコストがかかる時代になった学生には、とても魅力的なローン商品でしょう。

 

しかし、万が一にも何かの理由で返済が滞ってしまったり、時には返済不能になってしまったりした場合、そのローンの残債は一体どうなるのでしょうか。

 

学生ローンを申し込む若者の中には、小遣いやアルバイト代では補えないほどの出費があったため申し込むことが往々にしてあります。つまり、親には内緒で借金をしているという学生も決して少なくはないのです。

 

もし、一定期間返済が滞ったり、返済が完全にストップしてしまったら、学生ローンの貸金業者はまず親に連絡したり、同様にアルバイト先などに連絡します。ここで、秘密で借金をしていたことは完全にバレてしまいますが、これは自業自得というものでしょう。

 

そして、返済を再開したとしても、そこには延滞遅延金が発生し、当初の返済額よりも多く返済しなければならなくなります。これは一般の融資商品やローン、クレジットカードやキャッシングでも全く変わりません。

 

例えば、何か緊急性のある出来事などが原因で、返済期日より数日遅れたということでしたら何ら問題はありませんし、貸金業者にも一定のルールがあるのでその旨を連絡し、返済の処理をすれば良いのですが、もし延滞遅延金が発生した場合には金融事故扱いになり、信用情報機関にその履歴は残り、ブラック化してしまうので注意しましょう。